定義
VP of Engineering(エンジニアリング担当VP)。エンジニア組織全体のマネジメントと技術戦略を統括する役職。
詳細解説
VPoE(Vice President of Engineering)とは、エンジニア組織全体のピープルマネジメント・採用・育成・評価・組織設計・プロセス改善を統括する役職です。CTO(最高技術責任者)が技術の方向性・アーキテクチャ・研究開発を担当するのに対し、VPoEはエンジニア組織の「人・チーム・プロセス」に責任を持ちます。日本のスタートアップ・メガベンチャーでのVPoE採用が増加しており、年収1,000万〜2,000万円以上のケースも珍しくありません。VPoEを目指すエンジニアリングマネージャーは、組織設計・採用戦略・エンジニアカルチャー醸成の経験を積むことが重要です。
使用例
1
VPoEとして入社し、50名のエンジニア組織の採用・育成・評価を統括しています。
2
エンジニアリングマネージャーとしてチームを3年間率いた後、VPoEポジションに昇格しました。
3
VPoEへの転職を目指し、採用プロセス設計・技術ブランディング・組織設計の知識を習得しました。
よくある誤解
VPoEは言葉の意味だけ覚えれば十分、という理解は不十分です。選考では自分の経験に結びつけて説明できることが重要です。
VPoEは企業ごとに使われ方が少し異なります。求人票、面接、オファー面談で何を指しているかを確認してください。
VPoEを強調しすぎると、実績や判断軸が曖昧に見える場合があります。数字や具体例とセットで使うのが安全です。