詳細解説
エンジニアリングマネージャー(Engineering Manager / EM)は、エンジニアチームの採用・育成・評価・目標設定などのピープルマネジメントと、アーキテクチャ判断・技術的負債管理・開発プロセス改善などの技術マネジメントを担う役職です。テクニカルラダー(Individual Contributorトラック)とマネジメントトラックの分岐点において、マネジメント側に進む選択をしたエンジニアが担うケースが多いです。求められるスキルは、エンジニアとしての技術的素養・ピープルマネジメント・プロジェクト管理・採用力・クロスファンクショナルなコミュニケーション力です。日本でもエンジニアリングマネージャーという職位を明示する企業が増えています。
使用例
エンジニアリングマネージャーとして10名のエンジニアチームを率い、四半期のスプリント目標を達成しました。
EMに転身してから、採用・育成・評価の3つに時間の70%を使うになりました。
EMポジションへの転職を目指し、チームリードとしての経験をSTAR形式で面接用に整理しました。
よくある誤解
エンジニアリングマネージャーは言葉の意味だけ覚えれば十分、という理解は不十分です。選考では自分の経験に結びつけて説明できることが重要です。
エンジニアリングマネージャーは企業ごとに使われ方が少し異なります。求人票、面接、オファー面談で何を指しているかを確認してください。
エンジニアリングマネージャーを強調しすぎると、実績や判断軸が曖昧に見える場合があります。数字や具体例とセットで使うのが安全です。