定義
シリーズA以降の成長フェーズの資金調達ラウンド。数十億〜数百億円規模になることも。
詳細解説
シリーズB/Cは、スタートアップが事業を拡大・多角化するための後期資金調達ラウンドです。国内外のVCに加え、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)・事業会社からの投資も増えます。シリーズB以降になると組織の管理体制・ガバナンスが整備され、大企業に近い働き方になるケースもあります。IPOまでの距離が縮まり、採用面では職種・ポジションの専門性が求められます。転職者にとっては「スタートアップ感」と「安定感」のバランスが取れたフェーズといえます。
使用例
1
シリーズCで50億円を調達し、海外展開と新機能開発に充当しました。
2
シリーズB以降のスタートアップは組織が整備され、中途人材に対してより明確なJDが用意されます。
3
シリーズCまで達したスタートアップのIPO確率は50〜70%程度といわれています。
よくある誤解
シリーズB/Cは言葉の意味だけ覚えれば十分、という理解は不十分です。選考では自分の経験に結びつけて説明できることが重要です。
シリーズB/Cは企業ごとに使われ方が少し異なります。求人票、面接、オファー面談で何を指しているかを確認してください。
シリーズB/Cを強調しすぎると、実績や判断軸が曖昧に見える場合があります。数字や具体例とセットで使うのが安全です。