定義
PMF達成後にスケールのために実施する資金調達ラウンド。数億〜十数億円規模が多い。
詳細解説
シリーズAは、PMF(プロダクトマーケットフィット)を達成し、事業をスケールアップするための資金調達ラウンドです。調達額は日本では2〜10億円、米国では5〜15M USDが一般的です。VC(ベンチャーキャピタル)からの機関投資が主体になります。この段階での転職は、事業の成長確度が高まっている一方、ストックオプションの価値も大きくなっている「狙い目」のフェーズとされます。チームが急拡大するため、各ポジションでの優秀人材のニーズが高く、採用市場への求人も増えます。
使用例
1
シリーズAで5億円を調達し、営業チームとエンジニアリングチームを増強しました。
2
シリーズAのスタートアップに転職する場合、IPOまで2〜5年を想定するのが現実的です。
3
シリーズAの選考では即戦力性と急成長フェーズへの適応力が重視されます。
よくある誤解
シリーズAは言葉の意味だけ覚えれば十分、という理解は不十分です。選考では自分の経験に結びつけて説明できることが重要です。
シリーズAは企業ごとに使われ方が少し異なります。求人票、面接、オファー面談で何を指しているかを確認してください。
シリーズAを強調しすぎると、実績や判断軸が曖昧に見える場合があります。数字や具体例とセットで使うのが安全です。