定義
社員が知人・友人を候補者として紹介する採用手法。社内紹介採用ともいう。
詳細解説
リファラル採用(Referral Recruiting)は、在籍社員が自身のネットワークから採用候補者を紹介する手法です。エージェントフィーが不要なため採用コストが低く、文化フィットした人材が集まりやすい特徴があります。紹介した社員にインセンティブを支払う制度を設ける企業も多く、採用成功時に数万〜数十万円の報酬が支払われるケースがあります。転職者側のメリットは、求人票に書かれない社内の実態を事前に知れる点と、選考が有利になりやすい点です。スタートアップや外資系企業での導入率が高く、特定の専門職(エンジニア・デザイナー・営業)での活用が多いです。
使用例
1
前職の同僚に声をかけてもらい、リファラル採用で現在の会社に入社しました。
2
当社はリファラル採用に力を入れており、社員1人あたり年間2名の紹介を目標にしています。
3
リファラル採用で入社した社員は3年定着率が高いというデータがあります。
よくある誤解
リファラル採用は言葉の意味だけ覚えれば十分、という理解は不十分です。選考では自分の経験に結びつけて説明できることが重要です。
リファラル採用は企業ごとに使われ方が少し異なります。求人票、面接、オファー面談で何を指しているかを確認してください。
リファラル採用を強調しすぎると、実績や判断軸が曖昧に見える場合があります。数字や具体例とセットで使うのが安全です。