定義
職務内容・職責・必要スキル・評価基準を明文化した職務記述書。ジョブ型雇用の基盤文書。JDとも呼ばれる。
詳細解説
ジョブディスクリプション(Job Description / JD)とは、特定のポジションの職務内容・職責範囲・必要スキルと経験・評価基準・報告関係・期待成果を明文化した文書です。ジョブ型人事制度の基盤となる文書で、採用・評価・昇給の基準として機能します。外資系企業では標準的に整備されており、日本企業でもジョブ型人事制度の導入に伴い整備が進んでいます。転職活動では、求人票と並んでJDの有無・詳細度を確認することで、入社後の職責と期待値を明確にできます。JDが詳細なほど採用後のミスマッチが少ない傾向があり、選考の質問もJDに沿って準備できます。
使用例
1
面接前にジョブディスクリプションを熟読し、求められる経験とスキルに対応した実績を準備しました。
2
JDが詳細に書かれている求人は、入社後のミスマッチが起きにくいと感じます。
3
ジョブ型人事制度の導入に伴い、全ポジションのJDを作成・公開する企業が増えています。
よくある誤解
ジョブディスクリプションは言葉の意味だけ覚えれば十分、という理解は不十分です。選考では自分の経験に結びつけて説明できることが重要です。
ジョブディスクリプションは企業ごとに使われ方が少し異なります。求人票、面接、オファー面談で何を指しているかを確認してください。
ジョブディスクリプションを強調しすぎると、実績や判断軸が曖昧に見える場合があります。数字や具体例とセットで使うのが安全です。