選定基準
本記事では以下の基準でスタートアップを選定しています。
- 2024〜2026年に資金調達(シリーズA以上)または顕著な成長を記録している企業
- 採用中途ポジションが継続的にオープンしている企業
- 技術的・サービス的な差別化ポイントが明確な企業
掲載企業は採用活動の活発さを重視して選定しており、投資推奨ではありません。
採用・選考支援領域(7社)
1. HERP(ハープ) — ATS(採用管理システム)のリーディングカンパニー。スタートアップ向けシェアが高く、Slack連携・リファラル管理機能が強み。シリーズBで累計調達額30億円超。
2. Wantedly — ビジョンマッチングを重視したスカウト・採用プラットフォーム。マザーズ上場後も新機能開発を継続。スカウトの活用法はこちらで詳しく解説。
3. SOKKIN(ソッキン) — フリーランス・副業人材と企業をAIマッチングするプラットフォーム。月次マッチング数が前年比3倍以上に成長。
4. Offers(オファーズ) — エンジニア・デザイナー向け副業・転職マッチング。月額固定制のサブスク型採用モデルが企業側に好評。
5. LAPRAS(ラプラス) — GitHubやQiitaなどの公開ポートフォリオを解析してエンジニアをスカウトするプラットフォーム。
6. CAEED(ケアード) — 介護・福祉領域の採用特化型プラットフォーム。慢性的な人手不足の業界に特化したビジネスモデル。
7. トビラシステムズ(採用DX部門) — 迷惑電話遮断で知られる企業が採用コミュニケーション領域に参入。電話選考の自動化に強み。
人材育成・研修領域(4社)
8. Schoo(スクー) — ビジネスパーソン向けオンライン学習。法人研修需要が急増し、2025年に上場。
9. Haul(ホール) — Sales Enablementに特化したオンボーディング・ロールプレイ研修プラットフォーム。営業強化を急ぐSaaS企業での導入が増加。
10. manebi(マネビ) — 派遣・契約社員向けのオンライン研修に強みを持つ。eラーニング×AIコーチングの統合に取り組む。
11. POTENA(ポテナ) — 新入社員の配属前アセスメントとオンボーディング設計を支援。エンゲージメント予測に機械学習を活用。
エンゲージメント・組織診断領域(4社)
12. カオナビ — 上場HRテック企業。タレントマネジメント領域のリーダー。
13. Unipos(ユニポス) — ピアボーナスでエンゲージメントを可視化・向上させるプラットフォーム。
14. wevox(ウィボックス) — 組織エンゲージメントの定量計測に特化。アトラエ社が開発。
15. TUNAG(ツナグ) — 社内コミュニケーション+業務マニュアル+勤怠管理を統合したスモールビジネス向けHRプラットフォーム。
ペイロール・労務領域(2社)
16. SmartHR(スマートHR) — 国内HRテック最大手。ユニコーン企業。労務管理SaaSから人材データプラットフォームへ進化。
17. freee人事労務 — freeeグループの人事労務SaaS。中小企業へのシェア拡大が続く。
AIエージェント・次世代領域(3社)
18. RESUME AI — 職務経歴書解析AIとATS連携を強みとする。採用担当者の書類精読時間を70%削減するという主張が話題。
19. Altera(アルテラ) — 面接録画+AI分析で面接評価の一貫性を高めるツール。バイアス軽減機能を前面に出したポジショニング。
20. キャリアバンクAI — 本サービス自身。転職者向けSTAR形式実績バンク・AI職務経歴書生成・AI面接練習を提供。
HR領域への転職を検討している方へ
HRテック企業への転職の特徴として「自社ユーザー(人事・採用担当者)の業務を理解しているか」が採用要件として重視されます。人事経験・採用実務経験がある方は強みを活かせます。
2026年Q1採用市場レポートもあわせてご覧ください。