ESで企業が見ている3つのポイント
- 思考力: 課題に対してどう考え、どう行動したか
- 再現性: その力を自社でも発揮できるか
- カルチャーフィット: 自社の価値観と合うか
「すごい経験」より「論理的な思考」「自社への適性」が評価されます。
ES全体の構成と書く順番
書く順番(おすすめ):
- ガクチカ — 最も重要。時間をかけて丁寧に
- 自己PR — ガクチカと重複しないよう差別化
- 志望動機 — 企業研究をもとに、ガクチカ・自己PRとリンク
ガクチカが土台になるため、まずここを完成させましょう。
ES通過率を上げる5つのコツ
- STAR形式を守る — 論理的で読みやすい構成に
- 数字を入れる — 「多くの」→「50名の」と具体化
- 企業ごとにカスタマイズ — 使い回しは見破られる
- 誤字脱字ゼロ — 音読・第三者チェック必須
- 締切3日前に提出 — ギリギリ提出は印象が悪い
特に3番目の「企業ごとのカスタマイズ」は最重要。志望動機だけでなく、ガクチカも企業の求める人物像に合わせて微調整しましょう。
STAR形式の例文
強いガクチカは、経験の大きさではなく「状況、課題、行動、結果」の因果関係で評価されます。
| 要素 | 例文 |
|---|---|
| Situation | 【ESの全体像】 ■ ガクチカ(400字) カフェバイトで新人離職率50%→15%に改善した経験 → 課題発見力・改善提案力をアピール |
| Task | ■ 自己PR(400字) ゼミでの共同研究で調整役を担った経験 → チームワーク・調整力をアピール |
| Action | ■ 志望動機(400字) 貴社の「顧客第一主義」に共感。カフェでの顧客満足度向上経験を活かし、営業職で貢献したい → 企業理念とガクチカをリンク |
| Result | このように、ガクチカ・自己PR・志望動機を一貫したストーリーで繋げると、説得力が増します。 |
書く時のポイント
読み手が評価しやすい形に整える
- ESは「面接の台本」。面接で深掘りされたい部分を厚く書く
- 企業の求める人物像を確認し、それに合う強みをアピールする
- 提出前に必ず第三者(友人・キャリアセンター)に見てもらう
- AIツールで添削してもらうのも有効(ガクチカバンクAIなど)
- 締切3日前に完成させ、寝かせてから最終確認する
例文をそのまま写すより、数字、役割、判断理由を自分の経験に置き換える方が通過率は上がります。